2015年 07月 17日
批判をしてくれる人は貴重
まだ本当にいわゆる通訳という職業としてお仕事をいただいたばかりの頃、工場の会議室で50人位の人の前でプレゼンの通訳をする機会がありました。
これだけ多くの人がいる前での通訳だとかなり緊張するはずなのですが、当時はあまり事の重大さみたいなものを感じていなかったのか、世間知らずだったのかわかりませんが、それほど緊張はしていませんでした。
プレゼンの最中に、その会社の日本の代理店の方で英語が堪能な方が間違うたびに指摘をして間違いを正してくれました。
後から、呼ばれてこういう場合はこういう単語を使うべきと細かい指示もしてくれました。
今、フィードバックを頂く機会はほとんどありません。
でも出来が良かったか、悪かったかは自分でよくわかります。仕事が終わって「ありがとうございました」と言われますが、二度とご指名がかからないことも。
社内でも同じです。いちいち出来がどうだなんて言ってくれる人はいません。できなければ次の時からは違う人に声がかかるだけです。
それは自分の能力が足りないだけで、もっと勉強するしか解決策はありません。
これだけ多くの人がいる前での通訳だとかなり緊張するはずなのですが、当時はあまり事の重大さみたいなものを感じていなかったのか、世間知らずだったのかわかりませんが、それほど緊張はしていませんでした。
プレゼンの最中に、その会社の日本の代理店の方で英語が堪能な方が間違うたびに指摘をして間違いを正してくれました。
後から、呼ばれてこういう場合はこういう単語を使うべきと細かい指示もしてくれました。
今、フィードバックを頂く機会はほとんどありません。
でも出来が良かったか、悪かったかは自分でよくわかります。仕事が終わって「ありがとうございました」と言われますが、二度とご指名がかからないことも。
社内でも同じです。いちいち出来がどうだなんて言ってくれる人はいません。できなければ次の時からは違う人に声がかかるだけです。
それは自分の能力が足りないだけで、もっと勉強するしか解決策はありません。
by midoriprincess
| 2015-07-17 18:57
| 派遣のお仕事